連立方程式の問題でも

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中学2年生の9月定期テスト数学にて、
テスト範囲である連立方程式。
文章題では等しい数量関係を2つ見つけて、
方程式を2つ作成します。
次に連立方程式を解いて、解を出します。

しかし!

実は連立方程式を作らなくても、
文字を1種類使うだけで解を求められる問題もあります。
解を見つける計算時間が大幅短縮されるわけです。

高学年になればなるほど表れやすい傾向なのと、
難しいと思い込んでいる生徒さんにも表れやすい傾向なのですが、
問題自体を難しく考えすぎてしまうことがあります。

自身の持っている知識で解答できる問題も、
難しく考えてしまうことで自らわからなくしていることがあります。
ヒントを伝えると、

「それだけ?」

と反応する生徒さんもいます。
まずは、自分の知識とこれまでやってきたことを信じて、
自分なら解ける、と信じて、
問題に向かうことも大切なのかもしれません。

新潟市東区山木戸にある少人数制集団指導学習塾nakatomoでは、
各学年10名限定ではありますが、
入塾生を募集しています。
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