偏差値が気になりだす時期

新潟市東区にある少人数制集団指導学習塾nakatomoのwebサイトをご覧いただき、
誠にありがとうございます。

中学3年生の会話に「偏差値」という言葉が登場する回数が増えて来ています。
部活が一段落し、高校入試へ向けて今まで以上に熱がこもる時期です。
志望校の話やテストの話、模試の話などが出て来ています。

テストで高い点数を取れることは本当に素晴らしいことです。
そこに付け加えてお伝えしていることが、
自分の点数と平均点との差を見てみてください、
という点です。

中学校により、テストの難しさは違います。
平均点が60点の学校もあれば50点の学校もある。
一方で平均点が70点の学校もある。

一概にテストの難しさだけではないでしょうが、
やはり平均点は気になります。

先回のテストより点数が下がったとしても、
平均点も同様に下がっていたら、
問題が難しくなった可能性があります。
逆に、先回のテストより点数が上がっても、
平均点も上がっていたら、全体的に点数があがったこととなります。

良い点を取ることは本当に素晴らしいことです。
ただ、それだけではなく、平均点も気にしていただきたい。
偏差値を考えた場合に平均点はとても重要な要素となりますから。

新潟市東区山木戸にある少人数制集団指導学習塾nakatomoでは、
各学年10名限定ではありますが、
入塾生を募集しています。
ご検討いただく材料として、
無料の体験授業も準備しております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。