記述問題悪戦苦闘

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国語の記述問題・・・簡単ではありませんよね。
学年が上がれば上がるほども字数も増え、
どうまとめてよいかがわからなくなります。

私が小学生の頃は夏休みに「読書感想文」という宿題があり、
必死に本を読んで内容をまとめていたものです。
今よりも文を書く、ということが身近にあった気がします。
紙の上に2Bの鉛筆を使いながら、
書いては消し、書いては消していました。

それが今の小学生ではタブレットで新聞も作ることが出来ます。
漢字を書く機会も減っているように感じます。
タブレットが悪いと言っているわけではありません。
ただ、私は書くという作業が減ることが悲しいな・・・
と感じているのです。

鉛筆で友達といろいろ書き合うのも一興ですし、
文章を書いているだけで記述問題の対策になっていたのかもしれません。
そう思う今日この頃です。
何が何に繋がっているかわかりませんからね。

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